Googleドキュメントのコレクションが使いやすい

Googleドキュメントのコレクションは、Gmailのタブのように使えて便利です。



新規作成→コレクションとフォルダ(ボックス)を作成し、そこにGoogleドキュメントファイルをドラッグすれば、整理できます。



何が便利かというと、プロジェクトごとに分類でき、そのプロジェクトの塊単位で、共有設定ができることです。




お試しあれ。かなり便利です。

Saasesのクラウドサービス(Industria)がよさげな件 ※2011/3/9時点

Saasesのサービスであるクラウドサービスがなかなかよさげです。





同社のVPSと比較してみましょう。

クラウド(Industria)

VPS(Osukini)LT

を比較してみました。

クラウド(Industria)とVPS(Osukini)LTの比較
比較対象 クラウド(Industria) VPS(Osukini)LT
初期費用 \0 \3000 -\3000
月額利用料 \390 \450 -\150
CPU - 2.66GHz -
メモリ 512MB 512MB なし
HDD 35GB 50GB 15GB
OS CentOS 5.5 CentOS 5.5 なし
root権限 - あり -
IP付与 1個 1個 なし
スケールアウト あり なし -
転送量 無制限 記載なし -


気になるのは、クラウド(Industria)のCPU、root権限有無の記載がない点と、
VPS(Osukini)の転送量の記載がない点です。


このあたりがないと、比較にはなりません。



一方でクラウド(Industria)はVPS(Osukini)を基盤にしているということなので、クラウド(Industria)のCPUは2.66GHz相当、root権限はあるということでしょう。

表を補完してみました。

クラウド(Industria)とVPS(Osukini)LTの比較・改
比較対象 クラウド(Industria) VPS(Osukini)LT
初期費用 \0 \3000 -\3000
月額利用料 \390 \450 -\150
CPU (2.66GHz) 2.66GHz (なし)
メモリ 512MB 512MB なし
HDD 35GB 50GB 15GB
OS CentOS 5.5 CentOS 5.5 なし
root権限 (あり) あり (なし)
IP付与 1個 1個 なし
スケールアウト あり なし -
転送量 無制限 記載なし -

クラウド(Industria)は、初期費用が無料な点、スケールアウトがある点(ただしスケールダウンはない)、転送量が無制限と明記されている点からも、かなり魅力的です。

ServersManのVPSのプランがバージョンアップしている件

ServersManのVPSプランが変更されているようです。


ServersMan


保護メモリ

エントリーモデルの保護メモリは256MBのままですが、割り当て最大756MBに拡張されています。


以前が512MBでなかなかEntryプランでは悩むところだったのですが、どうなるのでしょうか。



ただ2ヶ月無料は大きいです。



心配な点

ただ保護メモリが256MBなので、最大風速が大きいサービスだと、プロセスがkillされないか心配です。



せめて保護メモリが、さくらのVPSみたいに512MBあればなぁ。



保護メモリを512MBとして利用したい場合、ServersManではStandardプランに変更する必要がありそうです。



あと、saasesクラウドサービス「Industria」が、保護メモリ512MBで、スペック的にかなりよくなってそうです。

花粉症

国民の1/3がかかっていると言われる花粉症におーみゃんも数年前からなっています。



今日はみぞれまじりの雨の日だったので、花粉が抑えめで助かります。



しかし花粉の季節は、外に出たくなくなります。



北海道か沖縄が花粉少ないのかなぁ。



この季節だけ、トラベラーとして、移住したい今日このごろ。



さいたま花粉まっさかりです。

MySQLのmatch againstのFULLTEXT検索はORで検索ができない?

MySQLのmatch againstのFULLTEXT検索はORで検索ができないのでしょうか。



OR検索をすると、後ろの検索クエリーのみがヒットするようです。


MySQl5.1でgroonga1.0.6につなげているのですが、うまく検索できないようです。




また検索に少し時間がかかるようです。




力技で、特定カラムに複数カラムの情報を連結させて挿入し、



FULLTEXTインデックスを張るしか現状ないようです。うーむ。

groonga storage engineでマルチカラムインデックスをつくってみたいけど迷走中

groonga storage engineでマルチカラム(複合)インデックスをつくろうとしたら、なかなかうまくいきません。

カラム名制約

第一に、カラム名の制約があり、接頭語に_(アンダーバー)を入れるなというエラー。

#1005 - name can't start with '_' and 0-9, and contains only 0-9, A-Z, a-z, or _:

インデックス項目制約

テーブルを新たに作成しなおして、

CREATE TABLE `new_table` (
   ・・・・
    FULLTEXT INDEX (hoge,fuga)
) ENGINE = groonga DEFAULT CHARSET utf8;

とやって、Djangoからテーブルを作成しようとすると、


#python ./manage.py syncdb
Creating table newtable
Installing custom SQL for hoge.newtable model
Failed to install custom SQL for hoge.newtable model: (1070, 'Too many key parts specified; max 1 parts allowed')
Installing index for hoge.newtable model
Failed to install index for hoge.newtable model: (1146, "Table 'huga.hogenew_table' doesn't exist")

となります。




「1070, 'Too many key parts specified; max 1 parts allowed'」とでるけど、これがgroonga storage engineの問題か、
MySQLの問題か、groongaのみで発生している問題かで切り分けが出来ず、迷走中。



困り申した。。。



追伸

個別にインデックスを作って、OR検索でつなぐと、なんか期待する結果が得られないです。
(後半のクエリー結果のみ出力されます)
ここも謎です。。。