iPhoneで撮影した写真はデフォルトでGPS情報が入っています。
GPSの情報であるジオタグが含まれたままブログにアップすると大変なので、
それを確認して、削除する方法をまとめました。
前提として、iPhoneからデバイスと認識してコピーする画像を対象としています。
確認する方法「画像×gooleマップ」
WindowsXPだと、写真のプロパティ→概要→詳細設定である程度の情報が分かります。
ただし肝心のGPS情報は分かりません。
画像×gooleマップ
このソフトを使います。
ベクターからダウンロードして、nat_givというファイルから起動します。
ファイル→フォルダを開くとして、左上のウィンドウに出る画像を選択すると、
右のウィンドウにGoogleマップでジオタグに基づいた場所が表示されます。
このままウェブにあげてしまうと、GPS情報がそのまま出てしまいます。
削除する方法「ExifEraser」
「ExifEraser」というソフトを使います。
ベクターのページ
インストールするとデスクトップにアイコンが出ますので、そこに画像をドラッグします。
1メガぐらいのファイルで、5秒ぐらいの処理時間です。
これでジオタグが削除されます。
